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てきとーな写真 2001.4

HONDA P3 !


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生で見ました!HONDAのロボット、P3!
近くのHONDAの店に来ると言うのでいってきました。 初めて行くお店だったし、 他のお客さんは馴染みの店員さんがいるようだったけど、 ま、そこはこっちだってHONDA乗り(原付だけどね)、 堂々と入っていきます(笑)

後輩

後輩? ASIMO
P3より小さいから年下の弟かも?
会場の入り口で風船人形が迎えてくれました。




開演10分前
司会のお姉さん登場。
会場レイアウトの都合上、開演中はトイレへの行き来ができないので いきたくなりそうな人は今のうちに、とアナウンス。 うーん、手馴れた感じ(笑) 既に椅子は満席。 最前列は「一人で静かに座っていられる」お子様のためのピクニックシート。 なるほど、お子様連れに対しても慣れています。 「店長、自動ドアを開放にしますか?」とか 「向こうのスタッフ用椅子も出そう」 などと言っているところを見ると今日は特に大入りなのかな?

場

司会のお姉さん
栃木は宇都宮の販売店に所属だそうですが
実質、P3の全国巡回営業専属なのかな?
お姉さんの右のモニターはビデオ上映用、
後ろの鏡は、向こうの技術者から会場が見えるという、
実はマジックミラーです。




開演5分前
技術担当さんと思われる人の動きが増えてくる...。 壁の向こうでゴソゴソやっているかと思ったら、 インカムを付けた2人が外に出てきて会場の両わきにスタンバイ。 お客さんの飛び出しに対応するためなんだろうね。




開演!
さあP3登場!
...かと思ったら、ここまでの開発の流れをご覧下さいとビデオ上映会。 これがクソ真面目に造られた、学会発表用?と思えるもの。 ナレーションがないどころかテロップは日英並記。 こんなもの、みんなろくろく見ちゃいない...のではなく、 歩行速度が格段に上がったロボットが出たときにちょっとした喚声があがったから、 結構しっかり見ていたんですね(笑) 隣に立っていた男性は連れに「毎日が修士論文みたいなものだな」 って言っていたところを見ると、あんた、修士だね!?(笑)




幕

P3、登場!
「ららら〜ら、らららら〜ら」というCMのあの曲で登場、当然拍手喝采〜!! あっちにおじぎ、こっちにおじぎ、そっちにもおじぎしてようやく落ち着く。 「人がはいっているみたいですけれど、はいってないんですよー」 とは司会のお姉さん、アンタがそれを言いますか(笑)

歩

P3、歩く
歩くときはちょっと腰を落とします。
人間だと抜き足差し足、重い荷物を持ったとき
慎重なときの歩き方という感じ。
なるほど、P3にとっては「転ばないこと」は
それだけ大変なことなんですね。重いこともあるし。




デモは短いし、 クライマックスの片足バランスもパラパラを踊るのが当然の今どきにはイマイチかな...。 それでも来て良かった〜。なんてったって実物と動くところを生で見られたもんね。 どういうふうに造られているのか、どういうふうに動くのか、 動画を見たり解説を読むよりも一目瞭然、まさに百聞は一見にしかず。 逆に、人間ってよくできているなあと、感心です。

片

P3、バランス
司会のお姉さんいわく、
「片足バランスは普通の人間よりも得意ですよ」
たしかに目を開いてても結構難しいです。
ここで、もうちょっと体を傾けて
手足を伸縮できれば、ミニモニ。(笑)





実のところ
P3自体、お店の客寄せなんだけど、 それもビデオやデモを見せることで集めるのではなくて、 デモのあと、P3と一緒に写る撮影会が目玉だったというのがなんとも(笑)

並

技術担当さんと。
撮影会の準備です。
この方が見たところリーダーさん。


吊

P3、撮影スタンバイ
安全のため、吊られます...。
この吊りスタンドって、なんとなく
レース用品っぽくありません?
これもHONDAブランドのせい?


例

撮影例
...ノーコメント...。





小

おみやげ
P3のぬいぐるみをもらいました〜。




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