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てきとーな 小田急電鉄


2006.12.30
ロマンスカーに乗った!


建
新宿駅
待っていたのは10000形HiSE車
昭和の生まれはもう最古参かと思ったら
もう1世代前のLSEも現役らしいです。

建

ロマンスカーの特等席、展望席
上の運転席まで続く滑らかなラインがHiSEの特徴です
斜から見ると、実に不思議なシルエットをしてます。
残念ながら予約で一杯で座れませんでしたが、
一号車通路寄りということで、雰囲気は味わえました。


雪

終点までは行けず

小田原って遠いので残念ながら今日はここまで。
乗り心地は、特に車体が短いせいか、ヨー(首振り)揺れが
気になりました。さすがに旧世代の感じです。
内装も、今となっては...でしょうか。





火

30000形EXE
去年までは最新型だったロマンスカーです。
エクセレントがコンセプトだそうですが、シックとも言えそう。
車体長20m×10両編成はJR特急と比べても立派。
最新のVSEが2編成しかない現在、結構主力みたいです。





火

3000形通勤車
2002年以降に首都圏のJR/私鉄で標準に
なりつつあるステンレスの車両です。
ついに裾絞りもなくなってまるで京浜東北線。
同じにすれば安いのでしょうが、金太郎飴的...。





火

1000形通勤車
東京メトロ千代田線にもやってくるタイプです。
平成初期の標準的なステンレス車体。
正面スタイルと裾絞りがあるのが小田急らしさですね。
帰り道に乗りましたが、乗り心地も標準的でした(笑)





建

8000形通勤車
鋼製通勤車の最終形ですが、昔の「小田急顔」車両が
実質的に消えてる(この日も見た記憶が無い)ので
通勤型として最古参となるようです。
でもチョッパ車が最古参とは、意外と先進的?
(というか、旧型車をどんどん入れ替えた
背景は省エネ対策もあるんだろうなあ。)


雪

大きな一枚窓風デザイン
3000形にも繋がる新・小田急顔なのかもしれませんが、
もともとは国鉄201系が発祥らしいので
3000形で再びJR似に戻ってしまったのかも




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