Tokyo Motor Show 2000/パート5バリアフリー
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巡回介護仕様車
ダイハツの軽自動車です。
小さいから荷物ぎっしり。
狭いところにもいけるのは利点ですね。
足の不自由な人向け
エスティマの「ウェルキャブ」仕様です。
運転者のシートが電動で迎えに来ます。
他にもいくつかの車種に設定されています。
上がって引っ込んで
さらに回って、前に出て、固定。
はっきりいって、かなり無理矢理です。
健常者仕様からの改造ではこれが限界か...。
Pu3 Communicator
去年のモーターショーで評価の高かった
小型コミュニケーターコンセプトモデルを、
そのまま運転シートになる専用車椅子と組合せ。
でもちょーっと、現実味が後退した感じ。
トヨタのコンセプトカーHM-M4
コンセプトカーのウェルキャブ仕様とはいえ、
無理矢理の度合いは量産車と同じくらい。
バリアフリーというには物足りない。
まだまだ時間がかかりそうです。
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